転職の選択肢・副業をはじめてみる
副業ってそもそもどんなもの?
夫は、長らくサラリーマンをやっていました。一方妻sammyはというと、結婚前は専門職の個人事業主で、今も時折仕事があればやっているという状況です。会社という組織にしっかり守られてきた人からすると、自営は、かなり勇気がいるものと思います。
私も何だかんだでよくやってきたなぁとつくづく・・・。
そこで、副業から始めて、それがやがて本業になることも視野に、副業を考えてみることにしました。
夫の場合
妻の場合
クラウドソーシングを考える
不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。
引用 Wikipedia/クラウドソーシングとは
私は、個人事業主としてアウトソーシングされている側なので、このシステムは、画期的だと思う反面、適正価格かどうかを慎重に考えていかないといけないなと感じています。
ただ、とっかかりとしては、とても良いシステムだと思います。
外注はもともと、どこの会社にもあると思います。
我が家の場合は、彼のIT系のスキルを反映できるかも知れないなということで、夫婦共々登録をしてみました。
ブログ・サイト運営においても、クラウドソーシングを利用されている方も多いようですね。このサイトがそののちにそんなことになれば、凄いことだなぁと感じています。
クラウドソーシングの一番のメリットは、スキル提供とスキル収受をスキマ時間で行えること。この世界を知っておくと、世の中の製品開発の流れが見えてくるような気がします。
ハンドメイドサイトの可能性
ここ数年凄い勢いですね!ハンドメイドサイト・・・。これは、眠っている主婦のスキルを呼び覚ますような期待感!!
もし、ご主人にも素敵なハンドメイドのご趣味があったら、それを活かさない手はないと思います。量産できる時間があれば、副業としても成立すると・・・。
我が家は、主に妻がハンドメイド派です。時間の制約から、量産は難しいのですが、コツコツ作品を作りだめて、いざ!
因みに、息子の学校のバザーでその反応を確認しております。一般的には、フリーマーケットに出店すると、自身の実力や売れ筋が分かるので、良いなと思います。
さて、実際に副業にするには、間の金銭のやり取りに大変苦労すると思います。そのやり取りを簡単にしてくれるのは(登録はそれなりの時間がかかりますが)、ハンドメイドサイトの良いところです。委託料と、作品の販売価格をよく考えながら、ヒット作品を考えていきたいものです。
資格がなくてもできる副業
真っ先に思い浮かんだのは、覆面調査。妻は、独身時代に経験したことがありますが、実に簡単でお得でした。
ミステリーショッピングリサーチなどが有名ですが、いわゆるミシュランなどお店の覆面リサーチが仕事となります。お店ごとの条件をクリアして、アンケートを最終的に提出しますが、お食事代や購入料金+アンケート料が報酬となります。後日プライベートで、そのお店に行ったときに、アンケートで改善項目に出していたところが、良くなっていたら、自分が貢献できているなと感じられてとても嬉しかったことを思い出します。
次に注目しているのが、治験モニターです。
世の中に出回る薬は、治験を繰り返し、ある一定の水準に達したもの、治験のデータがしっかり出ているものが承認されます。
健康なのに、治験なんて・・・と思いますが、健康体で治験をお願いされるものもあれば、抱えている持病に特化されたものもあります。
サプリメントやジェネリック医薬品の治験もあり、幅広い治験者を求めているようです。
医学ボランティア会JCVN
VOICE!!
好きな趣味が仕事になるならいいなぁ~と漠然と思っていました。でも、これもきっかけというものですね。どれくらい市場に通用するのか?自営になる場合は、退職後どうなるのか?など新しい切り口を考えることになるのですから、面白いものです。前に進むために色々考える時間で生まれた新しい感覚です。
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