妻が退職までに用意できることは?

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めくるめく早期退職決断から、2週間・・・貯金を確認し、月々のお金の出入りを把握・・・。

もう、これだけで相当疲れました・・・。

でも、逆に良かったこともあります。                     「お金は、主人が働いている限りは、定期的に入っている」という気持ちから、「どうやったら、お金を生み出せるか」と考えることにシフトしたからです。

本来は、お金を生み出す力があるかどうかが大事ですよね。そこで、主人だけでなく、私が出来ることを考えてみました。

妻の就職について

私は、現在不定期にある仕事をしていますが、収益と言えるほどのものではありません。

定期的に時間を作って仕事をするならば、子供が小学校4年生になるタイミングで、フルタイムと考えていました。

ですから、在宅がメインとなります。しかし、少なくとも10万円前後の収入が見込める仕事が必要となります。

扶養控除を受けていたこれまでの働き方でなく、もともと勉強中の資格取得を完結させることにしました。

税法上の問題もありますので、主人が再就職できた場合と、そうでない場合を含め、税金がどのようにかかるかも調べたほうが良いです。

配偶者控除などの控除関連は、国税庁のページにも詳細があります。

早期退職の実像把握

実は、これが一番大切ではないかと思います。

会社によって、こうも早期退職の退職金の額が違い、スキルによって、こうも主人の再就職先が違ってくることがあるのかと、実情を知れば知るほど、愕然としたからです。

家計を守る上でも、退職金でできることを夫婦でしっかり話し合うことや、転職の勝算がある場合と、ない場合の両方のシミュレーションを、妻の立場でぜひしてみるべきだと思います。

voice!!

現場で疲弊してきた主人の後押しをそっとしてあげることが、最優先!ついつい焦って、次のアクションについて小言を言いたくなるのをぐーっと堪えて・・・