健康保険はどうなるの?
家族にとって、健康であることは大事なこと。これまで継続して治療に行っていた歯医者などの病院はどうなるのか?人間ドックは?保険について調べてみました。
退職後に選ぶ保険の種類
大きくは次の4つです。
①今まで加入していた健康保険の任意継続をする
②国民健康保険に加入
③あなたの家族の扶養に入る(妻や親兄弟など)④特定退職者医療制度に加入する
特に気になるのは、金額の面ですね。夫の会社の場合は、①と②についての比較金額を算定したものを出してくれていました。選ぶ際には、その金額をみて、得な方を選ぶことになります。ただし、①の場合は最長2年です。
有利な健康保険を選ぶには?
④の特定退職者医療制度は、会社によってさまざまな違いがありますので、各会社の保険担当者に伺ってみると良いでしょう。
常に気になるのは、家族との関係や自己負担ですね。
自己負担→①②③ともに3割負担 給付内容→②出産育児一時金(市町村によって違う)、葬祭費(市町村による)加入期間→①最長2年
付加価値があるのは、①と③と言えますが、①は、会社に払っていた健康保険料が退職後に倍額。③は親族の収入基準によって加入できたりできなかったりします。
任意健康保険についての詳しい内容は、ご自身が以下のどちらに属しているかを保険証を見て調べてください。
全国健康保険協会
組合健保(従業員700名以上の事業所の健保)
VOICE!!
は~!会社って手厚いなぁと感じた今回の保険です。私が就職して、彼を扶養にするという考え方もありますよね。ってことは、本腰入れて就職活動をしなきゃってことですね・・・。因みに明日は人間ドック。退職日から逆算して予約をすることも忘れずに・・・。
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